AIには2種類あります。初心者の私が、使ってみて分かった違い

Uncategorized

なぜこの記事を書こうと思ったか

このブログでは、これまで「AIで作ってみた」という話を6本書いてきました。
学習アプリ、見守りのLINE、スタンプ、歌、癒しのBGM動画、箱のラベル。
どれも、専門家ではないふつうの私が、AIに手伝ってもらって作ったものです。

私は、半年ほど前から「AIにはいろんな種類がある」ことは知っていました。
文字でやりとりするチャット型、絵を描いてくれるもの、音楽を作ってくれるもの、画像を動かしてくれるもの……。
こうした知識は、私が会員になっているオンラインのコミュニティ「リベシティ」で、毎朝の「学長ライブ」を楽しく聞いているうちに知ったことです。
そこでは「自分から動いた分だけ返ってくる、受け身ではそれなりのことしか得られない」とも教わっていました。
それなのに当時の私は、どのAIも自分には程遠く感じてしまって、実際に触っていたのは、対話と画像をお願いするくらい。
教わっていたのに、AIについては、なかなか自分から動けずにいたんです。

それが2〜3ヶ月前、「エージェント型AI」というものに実際に出会って、ガラッと変わりました。
名前だけは知っていましたが、パソコンの中で私の代わりに動いてくれたり、質問やスクショを送ると、テキパキと道標を教えてくれる。
そのありがたさは、触ってみて初めて分かりました。
おかげで、それまで程遠かったAIに、自分から積極的に触れるようになったんです。

正直に言うと、毎朝の「学長ライブ」を聞き続けていなかったら、私はエージェント型AIに出会えていなかったと思います。

だから、もし「AIは気になるけど、自分には程遠い」と感じている方がいたら、
その入り口だけでも、私の言葉でお伝えできたらと思って書いています。

専門用語は使いません。私が実際に触ってみて分かった範囲で、やさしく書いてみます。

① 会話型AI = 相談に乗ってくれるAI

ひとつめは「会話型AI」です。
有名なのはChatGPTさんですね。文字でやりとりをして、質問したり、お願いしたりすると、こたえてくれます。

・お気に入りのキャラクターの絵を1〜2枚わたして、たとえば「気持ちよさそうに寝ているこの子猫が、寝言で『頑張るぞ!』って言っている場面を!」みたいにお願いすると、そのとおりの一枚を作ってくれる


・日々のほんの些細なことを聞くと、かみくだいて教えてくれる

とても賢い「相談相手」です。
ただ、ひとつだけ特徴があります。実際に手を動かして作業するのは、自分なんです。
教えてもらったやり方を、自分のパソコンで自分で進めていく。そういう付き合い方になります。

ちなみに、絵を描いてくれるAI、音楽を作ってくれるAI、写真を動かしてくれるAI……。
私がこれまで知っていた種類も、大きくはこの仲間だと思っています。
どれも「お願いすると、答えや作品を出してくれる」。そして、出てきたものを実際に使うのは自分。
その点が、ぜんぶ共通しているからです。

ひとつだけ、打ち明けておきますね。
絵そのものは、お願いすると、けっこう思った雰囲気に仕上げてくれます。
ただ、私がいちばん手こずったのは、絵の中に「文字」を入れるときでした。
「頑張るぞ!」のような短いセリフでも、なかなか思った通りの字になってくれません。
私は少し負けず嫌いなのか、うまくいくまで、ひとつの場面を、多いときで10回くらい頼み直したこともあります。
そういうやりとりは、何十回とありました。結局あきらめたことも、しょっちゅうです(笑)。
それでも続いたのは、私にとってそれが「大変な作業」ではなく「楽しい遊び」だったからです。
だからもし初めての方がいたら、一回で完璧を目指さなくて大丈夫。
うまくいかないやりとりも、遊ぶ感覚で何度か頼んでみる。それくらいがちょうどいいと思います。

② エージェント型AI = 実際に手を動かしてくれるAI

ふたつめが「エージェント型AI」です。
こちらは、お願いすると、実際に作業そのものまでやってくれます。

じつは、このブログの下書きも、動画を作る仕組みも、箱に貼ったラベルも、
私が「こうしたい」と伝えると、AIが実際に形にしてくれました。

相談相手というより、となりで一緒に手を動かしてくれる相棒、という感じです。
私のような、プログラムが書けない人間でも、ここまで作れたのは、このタイプのAIのおかげが大きいです。

③ 正直な体験談 ― 会話型で失敗し、エージェント型に助けられた

会話型AIで、いちばん「うーん」となった失敗があります。
以前、ある食べ物の写真を読み込ませて、「専門店風のPOP(お知らせの貼り紙)にしてください」とお願いしたことがありました。
ところが返ってきたのは、読み込ませた写真に「専門店」という文字がのっただけのもの。思わずのけぞりました😱(笑)。

もちろん、うまく伝えられなかった私にも原因があります。
でも会話型AIは、言われたことをそのまま形にするので、こちらの説明があいまいだと、こんなふうにずれてしまうことがあるんです。

一方、6本目に書いた「箱のラベル」は、エージェント型AIに頼みました。
「このサイズで、この文字をA4に入るだけ並べて」と伝えただけで、ほとんど一発で形にしてくれたんです。
違いはどこかというと、エージェント型は、あいまいなところを聞き返してくれたり、少しずつ直しながら、となりで一緒に仕上げてくれる。
だから、私のように説明がうまくなくても、なんとか形になる。これは本当に助かりました。

ただ、ひとつ付け加えると。
「きれいな絵を一枚描いてほしい」ようなときは、じつは会話型(絵を描くAI)のほうが得意です。
エージェント型は、絵を描くというより、作業を進めたり、組み立てたりするのが得意な相棒。
だからこそ、使い分けなんだと思います。

・相談したいとき、絵や音楽そのものを作ってほしいとき → 会話型AI
・手を動かして、作業や組み立てをしてほしいとき → エージェント型AI

この使い分けが分かってから、私はぐっとラクになりました。

④ まとめ ― 2種類あると知るだけで、AIは身近になる

むずかしく考えなくて大丈夫です。

AIには、相談に乗ってくれるタイプと、実際に手を動かしてくれるタイプがある。
これだけ知っておけば、「今日はどっちにお願いしようかな」と選べるようになります。

少し前の私も、AIは自分には程遠いものだと思っていました。
でも、この2つを知って、実際に触れてみたら、ふつうの私でも、いろんなものが作れるようになったんです。

だから、もしAIが気になっているなら――
まずは、今日あったちょっとした疑問を、友だちに話しかけるみたいに聞いてみてください。
それだけで、きっと「なんだ、こわくないんだ」と思えるはずです。
AIは、思っているよりずっと、やさしく付き合ってくれますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました