作る側になって、初めて知ったこと

Uncategorized

①はじめに

私はこの3・4ヶ月ほど、AIと一緒にいろいろなものを作ってきました。
LINEスタンプ、音楽、YouTubeの動画、そしてこのブログ。

何を作ったか、いくら払っているか、という話は、これまでの記事で書いてきました。
今回は、少し違う話です。

「見る側」から「作る側」になってみて、初めて知ったことを書いてみます。

②きっかけ

孫のための学習アプリと、母のための見守りLINE。
ふたつを、なんとか形にできたころのことです。

ホッとひと息つけばいいものを、間髪入れずに「次は何を作ろう?」とソワソワしていました。
そういう性分なのです。実は、今もそうです。

それで、エージェント型AIに、こう話しかけました。

「何かプロジェクトを起こしたい!」

……我ながら、ずいぶん大きなことを言ったものです🤭

AIはいろいろな案を出してくれました。
その中で心が動いたのが、「音楽を作ってみたい」でした。

ちょうどそのころ、お金の勉強をさせてもらっている場所で、AIで作った短い曲をいくつか聞かせてもらう機会があって、興味があったのです。

こうして、私のYouTube動画作りが始まりました。

③映像は「見るもの」だと思っていた

テレビでも、YouTubeでも、私は映像を当たり前のように見てきました。
面白ければ見る。つまらなければ見ない。それだけでした。

その映像がどうやって作られているのか、あまり考えたことは、ありませんでした。

作るのにこんな労力がいるなんて、知らなかったのです。

④作る側の現実

私の動画は、曲に合わせて写真や映像を貼っていく作りです。
その曲も、画像も、AIと一緒に作ります。

1本目・2本目は、何もかも分からないまま、AIに引っ張ってもらって作りました。
それが、楽しかった。

3本目になると少し慣れて、映像と歌詞のタイミングを気にできるようになりました。
1本目・2本目とはまた違うワクワク感がありました。

そして4本目、「まめ三兄弟の夏まつり」。

何度も何度も、「貼る・見る・聴く」の繰り返しです。

チャッピーさん(ChatGPT)にお願いする画像も、20枚くらい、こだわって作ってもらいました。
画像ができるたびに、フォルダを開いて、ファイル名を付け直して。
何が何だか分からなくなって、あとで探せなくなるのが嫌なんです🤭

大変だったのは、同じキャラのはずなのに、突然顔つきが変わってしまうこと。
そのたびに、AIと相談しながら元の顔に戻してもらいました。

曲そのものにも、こだわりが出てきました。
歌詞の発音が聞き取りにくいのが嫌で、何度か作り直してもらったり。

気づけば、1日3〜4時間はパソコンの前に座っていました。
(しっかり集中できていたのは、1〜2時間くらいだったと思いますが(笑))

好きなこと、楽しいことには、不思議と時間が作れてしまうものなんですね。
本当は、もっともっと時間を使いたいくらいです。

そうして出来上がったときの達成感は、最高でした。

⑤正直な話

でも、そういう苦労は、見る人にはほとんど伝わりません😅

だって、自分がそうだったんですもの。

私も、映像を当たり前のように見ていました。
その一本にどれだけの手間がかかっているかなんて、考えたこともなかった。

冷静に考えれば、私の動画を見てくれる人は、そんなに多くありません。
見てくれた人も、歌詞の発音や、映像とのタイミングまでは気にしないでしょう。

それでも、こだわってしまうのです。

いい加減に作りたくない。
気にする人がいなくても、ちゃんとしたものを届けたい。
ほとんど見てくれる人は、いないのに。

……結局、いいカッコをしたいだけなのかもしれませんね🤭

⑥まとめ:作る側は楽しい

それでも、作る側になってよかったと思っています。

作る側になってから、映像の見え方が変わりました。
映像と歌詞のタイミングは合っているか。
同じキャラの顔が、場面ごとに変わってしまっていないか。
自分がこだわったところばかり、気にして見るようになりました。

そして、作った人の気持ちが、わかるようになりました。

先日、お金の勉強をさせてもらっている場所で、こんな話を聞きました。
ある料理人さんの話です。

仕入れに仕込みに、料理には大変な手間がかかっている。
なのに、中には、特に味わうでもなく、ペロリと一口で食べてしまうお客さんもいる。
その話をしてくれた、私の心の恩師が、料理人さんに聞いたそうです。
「腹が立たないのですか?」

すると料理人さんは、こう答えたそうです。

「特に気になりませんよ。美味しく食べてくれたら、それでいいんです」

かっこいいなあ、と思いました。

料理人さんと並べるのも、おこがましいのですが。
私の動画も、見てくれる人がいての作品です。
「楽しんで見てくれたら、それでいい」
……と思えるように、私もなりたいです🤣

もしあなたも、いつも「見る側」にいるなら。
一度だけ、小さなものでいいので「作る側」に回ってみてください。

苦労は伝わらなくても、達成感は、自分のものです。
そして、見えている世界が、少しだけ変わるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました