デザインをしたことがなかった私の、Canvaで動画に文字と吹き出しを入れるコツ

① はじめに

私は、AIで作った歌に絵をつけて、音楽動画にしています。
動画の編集は、Canvaという無料のソフトで、AIに教わりながら覚えました。
作り方の手順は、こちらに書いています。

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今回は、その続きです。
動画に「文字」と「吹き出し」を入れるときの、私のやり方を書きます。

デザインの勉強を、したことはありません。
文字の色も、フォント(文字の形のことです)の選び方も、知りませんでした。
それでも、動画を作り続けるうちに、「私は、こうしておけば大丈夫」という形が決まってきました。

他にも、やり方はたくさんあると思います。
私が知っているのは、これだけです。

② 私が入れている文字は、3つだけです

・冒頭のタイトル(曲の名前)
・最後の署名(「Mame Studio」の文字)
・吹き出し(登場人物のセリフ)

これ以外の文字は、入れていません。
歌詞も、入れていません。この話は、最後に書きます。

③ フォントは、1つに決めています

フォントは「うずらフォント」という、手書き風のものを使っています。
Canvaに最初から入っている、無料のフォントです。

これは、AIに勧められました。
「毎回同じフォントにしておくと、『あっ、Mame Studioだ!』と分かる看板になります」と。
そのとおりにして、良かったと思っています。

うずらフォントは、かわいいです。
Mame Studioらしいとも思います。
でも、たまに「細くて見づらいのでは?」と思うときがあります。
もっとドカンと出したいな、というときもあります。
ほかのフォントを、いろいろ試したこともあります。
でも、どれもしっくり来ませんでした。
それでも「たまには、少しだけなら変えても」という気持ちは、頭のどこかにあります。

ひとつだけ、注意があります。
フォントによっては、「〜」の字がありません。
うずらフォントも、そうでした。
「まめと七夕〜ねがいごと〜」と打つと、「〜」のところが空白になります。
私は「☆」に置き換えて、「まめと七夕☆ねがいごと」にしました。

④ 白い文字が、背景にまぎれて読めません

白い文字を置くと、薄い色の背景では、まぎれて読めません。

最初は、文字に影をつけていました。
Canvaの「エフェクト」(文字の飾りのことです)にある、「ドロップ」というものです。
暗い夜空の背景では、これで十分でした。

ところが、薄い色の絨毯の上に「Mame Studio」の署名を置いたら、影だけでは背景にまぎれてしまいました。

そこで、今は「袋文字」にしています。
同じ「エフェクト」の中にあります。
白い文字のまわりに、色のついたフチがつきます。

フチの色は、こげ茶です(色の番号は 5C3A21 です)。
黒だと強すぎて、やわらかい絵になじみませんでした。
こげ茶は、水彩のような絵にも、実写の動画にも合います。

フチの太さも、背景で変えます。
ふだんは、100くらいです。
先日、砂利の上で撮ったまめの実写に文字を乗せたら、細く見えました。
「見づらくない?」とAIに聞いて、150くらいまで太くしました。

⑤ 文字を置いてはいけない場所

縦の動画(TikTokやショート)は、右端と下が隠れます。
右端には「いいね」などのボタンが並び、下には説明文が重なります。
上にも、タブの文字が乗ります。
なので、タイトルは上のほう、署名は真ん中よりやや下に置いています。
くわしくは、はじめに貼った縦動画の記事に書いています。

横の動画(YouTube)は、右下です。
右下には、YouTubeのマークが乗ります。
最後の10秒には、「次の動画」や「チャンネル登録」のボタンも出ます。
署名は、そのボタンと重ならない場所に置いています。
私は、左下に置くことが多いです。
一度、ボタンが署名の「M」の字に重なったことがあります。
ボタンの位置は、YouTubeの側であとから動かせます。

⑥ 吹き出しの文字は、Canvaで乗せます

最初の頃は、チャッピーさん(私はChatGPTをこう呼んでいます)に、絵と一緒に吹き出しもセリフも描いてもらっていました。
でも、絵の中の日本語は、AIが崩してしまいます。
今は、吹き出しは空のまま描いてもらい、文字だけをCanvaで乗せています。

文字は、うずらフォントなどで、黒にしています。
うずらフォントには太字がないので、文字にも黒い袋文字をつけて、太く見せたりもします。

縦の動画では、吹き出しごとCanvaで作ることもあります。
絵に描き込まれた吹き出しは、縦にすると端が切れてしまうことがあるからです。
Canvaの左にある「素材」で「吹き出し」と検索すると、無料の吹き出しがたくさん出てきます。

吹き出しの色分け

少し前から、吹き出しに色をつけるようになりました。

元々、真っ白な吹き出しばかりでは寂しいな、と思っていました。
おばあちゃんのセリフが4つ続く場面がありました。
そこで思い切って、その吹き出しだけ、色を変えてみました。

・おばあちゃん=薄い藤色(着ている上着の色です)
・妻=水色、うちの猫のまめ=クリーム色、孫=ピンク
・心の中の声=もくもくの形の吹き出し

誰の言葉か、一目で分かるようになりました。
自分でも、結構良かったと思えました。
(余裕がないときは、そこまで気が回りません。最近は少しだけ、前より余裕ができたのだと思います。)

⑦ 失敗談を、ひとつ

動画の最後に、真っ黒な画面が数秒ついたことがあります。

原因は、映像の終わりより先まで、何かが伸びていたことでした。
私の場合は、文字でした。
Canvaでは、文字を置くと、下の段に文字の「帯」ができます。
その帯の右端が、映像の終わりより右に出ていたのです。
私は、これに気づかずに書き出して、AIに「黒い画面のしっぽがついています」と言われました。

帯の右端を、映像の終わりにぴったり合わせます。
それだけで、直ります。
文字に限らず、映像より右に何かが出ていないか、書き出す前に見るようにしています。

⑧ おわりに

私の動画には、歌詞の文字を入れていません。

YouTubeを始めたのは、「何かやってみたい!」という気持ちからでした。
でも、再生回数が、全く気にならないわけではありません。
最初は、「何か原因があるはずでは?」と思っていました。
曲なのだから、歌詞をつけたほうが分かりやすいのでは?と、AIに聞きました。
「全部つける必要はありません」という答えでした。
絵が主役の動画なので、歌詞の文字がずっと出ていると、絵を見てもらえなくなる。
聞かせたい一言だけを、吹き出しやタイトルで出すほうが残る。
そういう理由でした。
それで、つけていません。

たまに、他の人の動画を見ていて、ふと気づきます。
「この人の音楽は、歌詞がついてる!」と。
文字は、あったほうが分かりやすいです。
場面によっては、映えます。
それでも今のところ、私のやり方は変えていません。

再生回数のほうは、今は「ニーズが無いのだな」と、なんとなく分かってきました。
それなら仕方ない、と思えています😅

今の私に大事なのは、見る人にとって、興味のあるもの・楽しいもの・学べるものを作ることだと思っています。
文字も吹き出しも、そのための道具です。
頑張ります。

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